ギリシャ遺跡を追いかける旅の計画|2011年イタリア渡航準備

 お久しぶりのブログです。


こんなに真面目に、毎日、ブログのことも忘れ
旅の日程を立てたのは久しぶりだ。
まあ、長期一人の海外だから当たり前だけど。

国内の旅なら、これでもかっ! ってくらい資料がある。
時刻表だって日本のは信用出来るし(笑)
迷子になっても 言葉が通じるし どーにかなる。

だけど・・・
やっぱりイタリアって 大変だわよ。 ((o(;△;)o))


毎日毎日イタリア語のサイトとにらめっこしていると
次回、もっと短い旅なら、簡単に出来るような気がするよ。(甘い!!)

長期というのは、いろんなこと 考えるわ。




私の想像していた ゲーテのイタリア大紀行とはだいぶ違う(笑)
何が違うって、
予算が違うんだよなあ~~(爆)
エクセルで作った予定表(算出表)に入力しながら 
予算内の旅を考える。
そして帰国してからの生活費の計算まで加わってくるしなあ(当然だけど)

ゲーテはワイマール公国の政治家だったので
(文豪だけど ほとんどそちらでは収入なかったらしいし)、
年収1千万円の仕事を辞めることが嫌なので、
どうにか有給で行けるよう知恵を絞っていたのと、
私のエクセル表とは
あまりにかけ離れてるわ。




先日あるイタリア人女性に
シチリアのひとり旅は絶対に反対だと忠告頂いたんですね。
普通に観光するならまだしも
ガイドブックに載っていない遺跡を廻るには、危険とのこと。


そのイタリア人の方は、初対面なのに
私の無謀なメチャクチャシチリア超適当計画周遊に対し
とても心配してくださって

「あなたがもっとイタリアに慣れて、地元の友達が出来たら
その人たちに連れて行ってもらいなさい。一人はやめなさい」


そうだな。
今回は、人との出会いを作る旅であってもいいよな・・・



それでも、シラクーサには どうしても行きたいです。


シラクーサは、古代ギリシャ人が作った町(植民都市)
そこに残る円形劇場で、あのムーサへの呼びかけの歌を歌ったんですよ。
(私の連作で「ムーサへ呼びかける歌」という作品があります)

ここに残る古代ギリシャ劇場の遺跡で
5~6月、古代劇の上演があります。
わ、わ、わたしは 開幕直後の
一番良い席、ゲットしました。(大泣き)(大泣き)
(イタリア語のチケットぴあみたいなサイトで取った)


そんなわけで、シラクーサだけは行ってくることにしました。
シラクーサに行ってからは、その後のスケジュールを
現地で考えることにします。(頑張ってシチリア周って来れたらいいな)



古代劇開幕まで、ナポリで待機。
ナポリからシラクーサまでも遠いけどね、ローマよりは少し近い。


ナポリも古代ギリシャ人の作った町ですよ。
ギリシャ語でネオポリス(新しいポリス(都市国家)という意味。

ナポリでの滞在が長くなるのでアパートを借りました。
(ちゃんと借りれてるかな(こればっか:笑)
大家さんはイタリア語オンリーだそうで
まずは現地に着いたら大家さんに電話することになってるが
言葉に不安があるので
私が場所と時間を一方的に伝えて、電話切っちゃえばいいか・・とか・・・爆)



友達Yさんに、ナポリのアパートが決まったことをメールしたら、
速攻電話がかかってきてさ、


「よかったねーーー!! サンタ~ル~チア~!!」




サンタルチアはあってるけど!!


メロディは オーソーレミオじゃないか!


ヾ(。`Д´。)ノ彡



も~~~!!

Yさん  「ええー? そうだっけ??」


その後2人で 正しいサンタルチアのメロディを思い出すのが大変だったのだ。
何度歌っても サビの部分が オーソーレミーオー のメロディになっちゃう。


Yさんのせいだ !!(爆)

もんすっごいラテンのノリのYさんこそ、イタリアに行ってしまえ(爆)(爆)



ナポリで、長く滞在している間
たくさんのギリシャの遺跡を見てくるよ。
シラクーサに行くまでに、ここで
電車やバスに乗ることにも慣れておかなくちゃ。

パエストゥム
スタンダードなツアーでは回らないだろうけど
小さな駅しかないこの土地に ものすごい古代ギリシャ神殿が残ってるんです。
ナポリから日帰り出来るので、何度か行ってみよう。


シチリアの話にもどると
私は必ず、シラクーサへ行くけれど
もうひとつ どうしても行きたいところがある。

アグリジェント

ここのギリシャ神殿を見ずに、帰って来れるのかな・・・自分。
いや、無理だろうな、絶対行きたいよな。。。(涙)
シラクーサから70kmしか離れていないのに、交通手段が難しいので
今はあきらめざるを得ないけど、きっとイタリアに行ったら道が開けるさ。
突然大金を拾って、チャーター車で移動出来るとか(笑)
(え、そっち?)


私は今回の旅、ギリシャのことばっかり考えてるよ。

というわけで、
4月にリエティでの展覧会関係の用事が済み次第、
ローマからギリシャに行ってくることにしました。
そして、イタリアに再度戻って、イタリアに残る植民都市ギリシャの遺跡をたくさん見てくる旅になります。


6月は、ローマで展覧会のため、他の日本人メンバーさんと共同生活です。
その時に自由行動出来る時にローマをたっぷり見るわ。


でもまず、イタリアに降り立ったら真っ先に向かうのは当然
FORO ROMANO !!

私の 作品「FORO ROMANO」のテーマは
古代都市国家ローマと、現代都市東京の文化の融合。

作品 FORO ROMANO F100号


初めてFORO ROMANOを見た時の衝撃は
古代都市ギリシャとローマの融合の素晴らしさでした。

だから、この旅は 本土のギリシャとはおそらく全く違うギリシャの文化と
ローマに支配されてから融合されていったギリシャの様式を見て来たい。

ああ、頭が疲れて何を書いているのかわからなくなっちゃった。(アホ!)


お風呂でのハナ歌は、最近オーソーレミオならぬサンタルチア。
近所の人は 呆れているだろうな。
少し前までは第九だったのに 今度はカンツオーネ(爆)





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