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ギリシャに来ました|2011年イタリア滞在記

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  青と白の国だ。 本当に美しい。 念願のギリシャに来ましたっー!! 青い青い海。 数々の戦いで、 このエーゲ海に、いったい何千何万のギリシャ・ポリス連合軍の帆が上がったのだろうか。 オデュッセウスやアキレスの姿が見えるようでしょう?(笑) アクロポリスの頂上へ着くと、 斜め45度の角度で迎えるパルテノン神殿。 計算し尽くされた、古代ギリシャ人の英知をやっと実体験出来ました・・・。 すっげすっげ~~~。(しか、言葉が出ない:爆) 真っ白な大理石と、エーゲ海の青と、太陽を存分に。。。 昔はこの大理石にカラフルな色があったそうです。 2500年後の今のこの真っ白な美しさも、まさか計算していたんじゃないよねえ・・・。 恐るべし古代ギリシャ人。 下に見える町の中の緑の地域は、「アゴラ」 古代のフォーラム広場。 ソクラテスたちが熱弁をふるったところ。 昨日、今日と随分遺跡を歩いてきましたが そそられました、やっとやっと。制作意欲が。 ああ、良かった。(涙) 帰国したら、本当に制作したいよ(忘れるなよ:笑) 平行線上にあるアクロポリス博物館。 ここはすごかった! 真横に本物の神殿と照らし合わせながら学べる設計になっている。 まるで映像の画面みたいだけど、 外に見えるのは、本物の風景。 博物館自体も、ものすごい遺跡の上に建てられてあるわけで 大切に保存しながらの設計は大変だっただろうね。 ギリシャは遺跡だけじゃなくて 食べ物も美味しいんです! 特に、チーズが!! イタリアより?かも!! あっさり味のズッキーニのペンネに チーズを、更にチーズの衣でカリッカリに揚げたもの。 んんんまかったーーー!! 飲み物はちょっとしくじった。 新鮮なレモンを搾っただけのジュース、っつーか、ホント、レモン搾っただけじゃん。(スッパーい) 後日飲んだオレンジを搾っただけのジュースはとっても美味しかったよ。 それにしてもお店の人が 「ええー!! 一人で食事?」と不審な表情でしたが 仕方ないじゃん・・・一人なんだもん。 早く全世界に、「おひとり様」文化が浸透してもらいたい。(大泣) いま、イースターなんですよ。(キリストの復活祭) 昨日は、キリストが十字架から降ろされた聖金曜日。 そして、今夜これから、いよいよキリスト復活の瞬間を祝う花火などが町中で上がるそうです。私も見に行ってきます~。 ホテル...

やっと、リゾット|2011年イタリア滞在記

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  このブログがアップされる頃は、 私は無事にたどり着けていれば、ギリシャにいるはずです。 まもなく出発するので、予約更新設定にしてみました。 ああ、イタリア語も出来ないのに ギリシャ語・・・・。どーなっちゃうでしょうね。 あんなにたくさん、自分の作品にラテン語とギリシャ語を使っているのに 本当に何も知らない(笑) さて、 昨夜は、リエティで知り合ったバネッサさんとローマで再会。 彼女はローマ人だったのです。 役者さんです。 私も舞台芸術はとても興味があります。 いつか彼女の舞台を見て見たい。 きゃはははは。 バネッサさん、ずっる~~~い。 ただでさえ、あなたは小顔なのに、 私が めっちゃめちゃ顔デカに見えちゃうじゃん(爆) 位置を変えて、もう一回撮り直すです 爆 横断歩道のないローマの大通りを渡るとき 止まってくれた車に対し バネッサさんが、私の真似して 「ありがとございます」と車にお辞儀 バネッサもローマ人たちも大爆笑。 日本では当たり前だよね~~~~(^0^) (いやいや、お辞儀している暇があったら、さっさと渡れ) バネッサさんは、夜は彼と約束があったらしい。 でも、私は彼女の夜の予定を聞く語学力がないから、 ひたすら 「今夜は美味しいレストランに行こうよ!」を連発。 アンディアーモ(行こうよ!) マンジャーモ(食べようよ!) イタリア語の動詞って、主語が誰かによって すべて変化するの。 だから、私は、 自分 のことと、 自分たち のことしか 動詞の変形が、すぐに口から出てこないんです(笑) (どれだけ自己中だかわかる) もしも、 「バネッサさんの今夜のご都合は?」と聞くことが出来たなら 迷惑かけなかったのに・・・・ 反省。 それで、状況もわからず、 夜になって彼のミケーレさんと合流。 ミケーレさんともリエティで一度お会いしていたのに、 間違って 「ピアチェ~レ!! ミキャ~モ しい!」 (初めまして、しいです) ミケーレさん、 「しい、なにゆっとん←(恐らくそのようなイタリア語だったと。。)」  爆 外人はみんな同じ顔に見えるのよ・・・覚えられない。 しい、何食べたい? 「リゾット!!美味しいリゾット!」 お二人のおすすめの、魚の美味しいレストランで やっと イタリアで初めてのRisotti(リゾッティ)にありつけました。 エビのエキスがいっぱい。美...

ローマでも「日本がんばれ」|2011年イタリア滞在記

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  ローマに戻りました。 あんなに静かで美しいリエティにいたので ローマの汚さが際立って見えますが、 都会には都会の良さがあるよね。 ローマも花が咲き乱れ、私は何のアレルギーかわからないけど 毎日辛い・・・・・・ う・う・う(大泣) ローマのホテルは当然のことながら、都会値段だから 宿泊代に困る。 安い宿だと、結構怖い。若い女性にはお勧めできない。 だって、全然安全じゃないもん。 テレビはリモコンがないし! こんな高いところ、どーやってチャンネル変えるのさ!! さて、ローマに戻ってすぐに、 6月の展覧会場「オルシーニ礼拝堂」を見に行ってきたよ。 住所と照らし合わせて、 見つけた礼拝堂らしきものは、これ!! ええええええ? こんなでかいのーー?? ああ、違った(笑)  ここは、サンタンドレア・デッラバッレ教会という有名な場所。 この中に入ってみたら、 広い広い礼拝堂のど真ん中で 日本への募金を募っていた。 教会を出て、しばしオルシーニを探すこと3時間(どんだけ、しばしだ:笑) 結局、数歩のところにあったのに、 ちょっと道が入り組んでいて 見えなかったのだ。 ここが展覧会場、オルシーニ礼拝堂 今日は他の現代アートの展示があった。 まだ開館時間ではなかったけど、 そんなことも 読めず(爆) ドアを無理矢理ガチャガチャしていたら 開けてくださり、とにかく 挨拶しました。 細かい会話は、わからないから 日本の主催者に電話をし、イタリア人に携帯を渡した。 (お前は何しに行ったのだ:笑) 最後に、 「ジューニョ(6月)、ヨロシクオネガイシマス。」 と深々とお辞儀。 お前の喋ったイタリア語って  ジューニョ だけ? いやいや、私のお辞儀は心がこもっているから、いいんです(爆) 見本は、美智子皇后様。 美智子様の仕草を思い描きながら、胸に手を当て、 心を込めてお辞儀したです。 さって~~、気を取り直し (うん・・・言葉が出来ないなんて、たいしたことじゃない・・・) と思いたい(涙) 外に出れば、ローマのバスに感激。 イタリアの皆さん、ありがとうございます。 今日はこれから、リエティでお会いしたバネッサさんと夕食に行くので 頑張ってイタリア語で、今日の出来事をお話してみよう。 そして、日本を応援してくださっていることも、お礼を言ってみます。 ◾️トップページに戻る

青空とジェラートで、さよならリエティ|2011年イタリア滞在記

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  リエティ滞在最終日 今日も青空が美しかった。 遠くの山はまだ雪が残ってるよ。 リエティは、12世紀頃の城壁に囲まれてるのよ。 ヌオバ通りにある ジェラテリア ジャコメッリ(ジェラート屋さん) イタリアは、最初にカップの大きさを決めて、値段が決まります。 その中に何種類のジェラートを入れても いいの。 私は今日はダブルサイズで、3種類入れてもらった。 イチゴとレモンとヨーグルト。 2ユーロ 最高に美味しかったよ。 リエティ、ありがとう! また6月に戻ってきます。 ◾️トップページに戻る

別れはいつでも、悲しいね|2011年イタリア滞在記

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  出会いがあれば、必ず別れがやってきます。 ここリエティで、こんなにも素敵な人たちに出会えるなんて 旅に出るまで考えもしなかった。 本当は、6月のローマでの展覧会前に ここリエティの すっごい宮殿でプレ展覧会があるはずでした。 日本側の事情により、中止せざるを得なくなり こちらのみなさん、とても残念がってくださっています。 私は、まったく言葉が出来なくても まず リエティに挨拶するためだけに、たった一人でここに来ました。 最初から、日本でそう言っていた。 それが、日本人としての礼儀だと思いましたから・・・・・ 6月、ローマの展覧会 頑張ってきます。 さて お別れは、つらいですね。。。(大泣き) 必ず再会したいです。 うう、 フランチェスカさんのママとの別れが 辛かった。 これから一人で ナポリやシチリアの遺跡を回って 2ヵ月後にまた みんなの所に戻ります。 この日は、朝から こちらに来て知り合ったばかりの日本人女性Tさんのご主人パオロさん(私はサンパオロ=聖パオロ、と崇めてお呼びしています)に湖に連れて行ってもらったんです。 湖に浮かぶ、中世の村。美しいでしょう? ここは、コッラルト サビーノ という場所。 サビーノ。 サビーノ地方が、このリエティの辺りだったと知ったのは、 本当にこちらに来てからです。 ローマの始まりは 野蛮な男たちしかいなかった集団が、サビーノの美しい娘たちを騙して略奪するんですね。 それで子孫繁栄をしてきたのが、ローマの始まりです。 ロムロスの時の話ね。 それで、サビーノの男たちが、 さらわれた女性たちを助けるために戦うのだけど その戦いの時に、サビーノの女性たちは 「私たちはここで、幸せにしてもらっています!」 と訴えて 戦いが終わり、平和に仲良くローマという国を築いてゆくんだよね~。 ああ、 そのサビーノが、 ここだったのかーーー!!! と、 ここに来て、驚喜しました。 さて、出会ったばかりのサンパオロさん宅にて パスタと、美味しいジェラートをごちそうになって おまけに、昼寝までしてきたのは、誰? 私? ありえない・・・まさか。。。。(爆) Tさん、サンパオロさんとの別れも寂しかった。 サンパオロさんは、 「イタリア語も英語も出来ず、よく来たね。」とほめて?(呆れて?)くださいまして、これから私がひとりでイタリア周遊することをとて...

インターナショナルな夜|2011年イタリア滞在記

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  ここリエティは、聖フランチェスコのいた町 ホテルのすぐ隣が、サンタマリア大聖堂 荘厳を極めています。 ゆっくり、懺悔してきたです(笑) 今日は、昨日ランチに誘ってくださった日本人Tさんのお宅へ 夕食のご招待を頂いて、行ってきたのだけどね とっても素敵なシチュエーションでした。 ちょっと写真がうまく撮れてないけど 国旗は 日本 イタリア フィンランド アルバニア なんと、ここイタリアで 今日の夕食のメンバー5人中、イタリア人はお一人だけ。 すごい不思議な感じでしょう? でも・・・・・共通語はイタリア語ですから!! 私は相変わらず 98%わからなかった(笑) 日本の話題となると やっぱり「FUKUSHIMA」という単語がいっぱい出てくる。 こちらでのTVニュースは、先日天皇が被災地を訪問している映像などが流れています。 詳しいニュースは、私はネットで読んでいます。 まだ一度もお風呂に入れていない方たちがいらっしゃることを知りました。 一か月以上も、身も心も、どんなにお疲れだろうと思います・・・。 頑張って みんなの質問に頭をひねって考えて答えようとしたのだけど んー・・・ これは イタリア語だから答えられないというより 日本語であっても、答えが難しい・・・ 日本人は原発をどう捉えているのか、という質問。 相手がやさしいティーナさんだったから通じたのだと思うけど わたしなりの、意見はお伝えできたかな・・・。(涙) ゆっくり時間をかけて 聞いてくれました。 やれやれ。 ◾️トップページに戻る

イタリアで日本人の方と|2011年イタリア滞在記

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 私のお世話になった、アテネオ・ディ・イタリアーノ (注:2013年閉校) 大変すばらしい学校です。 リエティという小さな町の小さな学校ですので、小さいからこその良さがぎゅーっと詰まっています。 私はプライベートレッスンを5日間(3ヶ月も滞在するのにたった5日間!!笑)受講しました。 とっても手の込んだ、そして心のこもった教材を作っていただきました。 たとえば、私が歴史好き、ということで、この学校があるサンタニェーゼ通りの歴史について わかりやすいテキストを作ってくださったり、 単語を覚えるためのクロスワードパズルは、昨日私が先生と一緒に行動したリアルタイムな話題や、私の絵画制作に関するものが答えになっている、まさに私だけのパズルを作ってくださいました。 ローマやミラノの大きな学校でなく このような 素敵な町にも こんなに素敵な学校があるんですね。 留学にはおすすめです。 日本人は、いませんから 絶対イタリア語上達します(私をのぞき:爆) さてさて、 結局何を教えてもらっても、覚えられる脳みそがないのか、 一週間、とりあえずイタリア語のシャワーを浴びたから、良かったんだよね。 うんうん。 良かったのだ!! それで、今日はとても素敵なサプライズがありました。 授業終わりの頃に、 リエティ在住の日本人の美しい女性が二人、来てくださったんです! リエティには日本人は現在3名しかいないそうですので なんて貴重な嬉しいサプライズでしょうか。 それで、一緒にランチに誘ってくださいました。 嬉しかったよ~~~。 Tさん、Mさん、本当にありがとうございました。 久しぶりにたっぷり日本語がしゃべれてホっとしたーー これから一人でイタリア各地を回るのに お二人と連絡が取れると思うと、どんなに心強いかわかりません。 ああ、幸せだ。 ところで イタリアに来たら即刻治ると思っていた花粉症が なんと、こちらにも 存在してるんです!! 杉花粉かどうかは知らないけど も~~~私、毎日ひどいことになってるの!! 昨日「地球の歩き方」を何となく読んでいたら 4月にイタリアで花粉症に悩まされた人の話が書いてあって 「ああああああああ!! やっぱり私も花粉症なんだ!!」 と改めて確認しました。 いったいいつまで続くんだろう?? それで、こちらに来て、いつもいつも鼻をすすっているのです...